FAQ

みなさまからいただいたよくあるご質問をご紹介します。

WATER PROOFERのよくあるご質問

Q. ファスナーなど製品の金具にかかっても問題ありませんか?

A. スプレーが金具にかかっても問題はありません。
気になる場合は、スプレー後ポリッシングクロスなどで拭き取ってください。

Q. 靴の中敷きの汚れ予防としても使えますか?

A. ある程度の汚れ防止は期待できますが、中敷きは足から出る汗を吸い取る効果があり、防水スプレーをかけるとそれを妨げてしまいます。
また靴の中敷きに使用した場合、内部が滑りやすくなりゴルフシューズが本来の機能を発揮できない恐れや安全上の懸念がありその点からもおすすめしません。

Q. 表面が白っぽくなってしまいます。

A. 以下の可能性があります。
・スプレーする量が多い、一か所に集中してかかりすぎている
・乾燥後の乾拭きが不足している
防水スプレーは対象物から20cm程度離して、ムラなくかかるようスプレーしてください。一か所に集中してかかりますと、液ダレ等のトラブルに繋がる恐れもございます。スプレー後は、乾燥してから乾拭きで仕上げます。

Q. クリーニング後のきれいな状態なら素材が濡れていても問題ありませんか?

A. 防水スプレーは乾いた素材上で効果を発揮するように作られています。また、素材が濡れた状態で防水スプレーをかけると、湿気が素材内部に残ってしまいカビ、シミや色ムラなどトラブルの原因になりますのでお避けください。

Q. どれぐらいの量を吹き付ければいいですか?

A. 素材表面が軽く湿る程度にスプレーし、ムラができないよう一度乾燥させてからもう一度、計2回かけてください。
アルファベットのZや漢数字の一を書くように、缶を動かしながら吹き付けることで全体にまんべんなくかかります。
動かさず一箇所に集中して吹き付けると液ダレの原因となりますのでご注意ください。

Q. ラベルにある危険等級IIとはどういう意味ですか?

A. 消防法に基づく表示で、引火の危険のある成分がどのくらい含まれるかを示しています。

Q. ゴアテックスに使えますか?

A. 通気性を損なわないので、ゴアテックスやその他透湿防水素材にも安心してお使いいただけます。

Q. 防水スプレーを使う頻度は?

A. 約2週間(社内テスト済)です。
ただし、雨に当たったらその都度かけ直し、使わなくてもフッ素は抜けるので、久しぶりに使う前にはかけ直しをおすすめします。

Q. 1本(125ml)で靴何足分使えますか?

A. 素材、使い方、靴のサイズにもよりますが、125mlで25.5cmの靴に4秒間×2回で12足分くらいです。

CAP&VISOR CLEANERのよくあるご質問

Q. すすぎは必要ですか?

A. ライナー(すべり)のみに使用する場合は、濡らした布やタオルで拭き取るのみでも大丈夫です。ライナー以外の部分に使用する場合は、クリーニング後に流水でよくすすいでください。

Q. 水洗いのできないキャップには使えますか?

A. ライナー(すべり)のみに使用できます。ライナー以外には使用できません。

DEODORIZERのよくあるご質問

Q. 肌の消臭にも使えますか?

A. 革、合皮、テキスタイルなどの靴、バッグ、ウェアなどに使える除菌・消臭剤です。人体に直接使用することはできませんが、人体に直接触れるものには使用できます。

GOLF SHOETREEのよくあるご質問

Q. 木製シューキーパーにあるカビみたいな白い結晶や箱に付いた油は何ですか?

A. 天然の木材(樹種:アロマティックシーダー)を使用しているため、芳香成分のリボセドロル(白い針状の結晶物)が木材の表面に現れたり、木材から揮発したオイルが箱や包装に付着する場合があります。
これは素材の特性であり、ご使用上の問題はありません。

Q. 木の節がありますが大丈夫ですか?

A. 天然の木材(樹種:アロマティックシーダー)を使用しており、またアロマティックシーダーは横枝の多い樹種なため、木の節がある場合がございますが、ご使用上の問題はありません。

Q. バネの動きが硬く動かしにくくなってしまいました。

A. 天然の木材を使用しているため、木材から出るオイルが金属部に付着して固まり、動きが悪くなる場合があります。金属部分の付け根に、錆止めスプレーを吹き付けて何度か伸び縮みさせますと、動きがよくなります。

Q. 木の部分にヒビ割れができてしまいましたが、使用し続けても大丈夫ですか?

A. 天然の木材は周囲の湿度が高い時は水分を吸収して膨張し、周囲が乾燥している時は水分を放出して乾燥し、縮みます。この膨張・収縮を繰り返すことにより、木材はヒビが入ることがあります。
ご使用上の問題はありませんが、靴や手にヒビ箇所が当たり傷つける恐れのある場合は、木製品用のパテで埋めることをおすすめします。